どうもコモリです。
前回に引き続き『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の第2話を観たので、その感想を述べます。
▼第1話の感想(前回の記事)
そんなに深く考えて観てないので短評だけどうぞ。
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『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』第2話感想/個人的な感想
普通ならこういうアニメって、どうやっても飽きるんですよね。
固定メンバーで固定のネタを固定のシチュエーション(今作なら生徒会室)で延々と繰り返すってパターン。どうやったって飽きるんですよ。
でも今作は思ったより飽きて無くて、割と楽しめてます。意外っすね。場を滅茶苦茶に乱す藤原書記の存在も大きいし、それでいて藤原書記不在時でもシチュエーションを微妙に変化させることで、面白さを保っていると思います。
いいね!
ただし、冒頭の尺稼ぎ、てめえはダメだ。もう学校の説明と会長と副会長の説明いらんぞ。前に聞いた。早々に消せ。
「かぐや様は交換したい」
かぐやとラインID交換したい白銀はどうするのかと思ったら、「子どものころの写真アイコン」って手を思いつくのは面白かった。
たしかに交換して、見たい!www
そりゃあかぐやも欲しがるわ。それも3分後にアイコン変えようかな、とか言ってゆさぶりをかけるwww 考える時間を奪うテクニック。これは営業テクですかね?www
ビジネスの場でこういうことやられたらイラっとするけど、恋の駆け引きならオッケー。むしろ大歓迎だ。
あと、またかぐやが白銀をはめていたね。スマホを買い替えるシチュエーションから自分の関係者が演出しているとかwww またかよwww おめえ前回も藤原書記を通じて映画のチケット掴ませてたよな? やるなお前!!!www
具体的なアクションまで考えて行動する、努力の鬼。アフィリエイターの鑑やでほんま。
バーナム効果のくだりはちょっとよく分からなかったけど、ウソ泣き、嘘涙、目薬を使ったシーンのナレーションが「スキルインチキ」っていうの、あれ好き。ワロタ
続くかぐやの「絶対記憶!」とかも。技名みたいになってるけど、やってることが白銀の子供時代の写真が見たいってだけだからねwww やってることがしょーもなくて、バカバカしいアニメなの好き。面白い。楽しめた。
藤原ちゃんは出かけたい
藤原ちゃんの胸部が全然おかわいくないと思いました。(真顔) ぐへへ
海に行くか、山に行くかっていうありがちな対立を、また白銀とかぐやで争う流れ。
「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」って、ちゃんとやってくれたwww セオリーは外さないスタイルwww
頭いい人同士の会話だから、星の話もちょっと詳し過ぎて、もうほとんど理科の教科書っぽい。あるいは天文学。難しかった(小並感)
理系っぽい雰囲気好き。
でも、かぐやはあのスタイルで、どうやって悩殺しようと思ったのか謎。身の程を知れ。藤原書記の前で頭が高いぞ。おかわいい胸部だこと。
白銀御行は隠したい
勘違いだらけの超ポジティブ押し付け恋愛アドバイス面白かった。
思ったよりかぐやは冷静に見ているんだな。やっぱりこのタイプは自分のことになるとダメだけど、人のこととか一般論としてどうかってことについては、しっかりしてるんだろう。そういうキャラ。
ただ白銀との関係がうまくいかないだけであって。
終始かぐやがツッコミ役だったのはいいパターンだった。変化球。飽きさせない工夫を感じた。
でもそこから壁ドンして、かぐやがトゥンクしちゃって、これまでのツッコミがすべて無意味になってるところが僕は気に入った。そうそう、結果が全てよ結果が。過程はどうあれトゥンクしたら負け。
ぶっちゃけ、過程よりも対象が大事なんだなって思った。
まとめ
EDが『On Your Mark』のPVっぽかった。なぜ?
意識してる? なぜ?
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