前回までの記事で「設定&本人確認の作業」が完了してます。
これで無事ペイパルが使えるようになりました。
そこで今回はペイパルを使って実際に使って、クライアントに仕事の報酬を請求してみたいと思います。
前回までの記事
無事、報酬を受け取りました!(追記:2018/08/28)
ペイパルにログインしてメールアドレス宛に請求するまでの手順
まずペイパルにログインします。
左上の「入出金管理」をクリック。
※ちなみにまだ1円も請求してないので「最近の取引」には何も表示されてないし、「利用可能残高」もゼロ円である。
管理画面に入ると、こんな画面が表示されます。
左側のメニューから「支払いまたは請求」を選びます。
続けて、今回はお金をもらう側なので「請求」の「顧客への請求」を選びます。
※ちなみに請求書は自分で別途作成したものがあるので、それを使います。もしペイパル上で請求書もあわせて作るのなら真ん中の「請求書を作成」を選んでください。
請求の仕方は簡単です。
メールアドレスを入れるだけ。
そう、たったこれだけ。
赤枠内に請求する相手のメールアドレスを入力しましょう。
次へを押すと、金額を入力できる画面になります。
報酬の額を入力してください。
今回は相手に「8000円(JPY)」を請求してみます。
※メモを添えることができるので、相手が分かりやすいように簡単に内容を書いておくと親切だと思います。
「支払い請求」ボタンを押せば終わりです。
簡単ですよね。
自分のメールにも、請求した内容の確認が届くのでメールボックスにも記録を残せておけます。
便利ですね。
まとめ
- 相手がペイパルのアカウントを持っていなくても、メールアドレス宛てに請求できるのでとっても便利だと思った。(小学生並の感想)
- 入金が楽しみ。
「ペイパルの始め方」シリーズ