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社内表彰制度は本当にモチベーションアップに効果的なのか?/良いところと悪いところ述べてみる

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僕のアルバイト先には「社内表彰制度」という仕組みがあります。

 

これは年に1回、決算時期が終わったくらいに管理職らが部下を評価して、誰がもっとも優秀だったか決める制度です。

 

受賞者は飲み会の場で発表され、その場で表彰されます。

 

うちの社内表彰の種類は3つあります。

 

  1. 最優秀(1人だけ)
  2. 優秀賞(3人だけ)
  3. 無遅刻無欠勤賞(該当者全員が受賞)

 

僕は「優秀賞」と「無遅刻無欠勤賞」を受賞しました。

 

2冠です。笑

 

まあ、嬉しいといえば嬉しいです。それは事実です。

 

ただ個人的に「本当にモチベーションアップに効果があるのか?」と思う部分もあります。

 

この記事ではその「社内表彰制度がモチベーションにつながっているのか?」と疑問に思うことについて述べます。

 

 

「社内表彰制度」は本当に「モチベーションアップ」に効果的なのか?

 

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だいたい昨日のツイートで話した通りなんですが、

 

 

たしかに社内表彰制度があることによって「モチベーションアップ」に効果があること自体は認めます。

 

現に僕は「優秀賞(2位)」と「無遅刻無欠勤賞」を受賞しましたが、「最優秀賞(1位)」の逃したことで、「くっそおお!!! 次は頑張るぞおおおお!!! おれが最も優秀だということを管理職共に求めさせてやるううう!!!」って思いました。

 

社内表彰制度はそういう意味で、モチベーションアップに効果的です。

 

これは社内表彰制度があることによって、「競争」が生まれるからです。

 

みんなが競って「優秀な働き」をしようとすることで、会社がどんどん良くなっていく。

 

そういう目的で社内表彰制度は存在します。

 

とにかく「賞」の種類が容易に「序列」になっていると、

 

たとえば「2位」を取ったとき、めちゃくちゃ悔しい。

 

惜しくてたまりません。

 

「サービス残業するくらい頑張る」

 

僕もこういう意識が今後1年間常に心がけることができれば、たぶん来年こそは最優秀賞がもらえるでしょう。

 

同じくみんながサビ残覚悟でがむしゃらに働けば、管理職は自らの手を汚すことなく「自主的なサビ残」を引き出すことができます。

 

サビ残ということは、無料。

 

無料で従業員が働いてくれるのですから、会社側にとってこれ以上無い良い話です。

 

表彰制度があるということは、ある人物は褒められ、ある人物は褒められないということとも言えます。

 

つまりこれって、褒められた人が「公の場」で「偉い!」と認められるわけですよね?

 

ですから社内表彰制度は、ナチュラルに「序列」や「順位」のようなものが生まれる制度と言えます。

 

しかも、ウチの会社のように「最優秀賞」のような「たった1人しかなれないポジション」が準備されていると、余計に競争が激しくなるわけです。

 

これが社内表彰制度がモチベーションアップに効果的である理由です。

 

社内表彰制度の「デメリット」について

 

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ただ、社内表彰制度の問題は上のような過程を経て「光」をつくる一方で「影」も同時に生まれてしまいます。

 

僕はこれを問題点として挙げたいです。

 

続くツイートでも述べましたが、「表彰される人」というのは明らかに頑張っていたり、目に見えて優秀な人です。

 

「あ、この人めっちゃ頑張ってるわ」って人。

 

こういう人は当然目立つので、管理職(選考委員)の目にも留まりやすく、受賞しやすいと言えるでしょう。本人目線でいうと「報われやすい」と言う感じ。

 

ところが、目立たない頑張りをしている人とか、地味にエラーを出さない人とか、結果にならない改善を続けている人とかは管理職に見逃されがちです。

 

あと管理職は現場からちょっと離れた位置で全体を俯瞰してみているので、ミクロのことは分かりません。

 

だからこそ、そういうちょっとしたことが管理職には「頑張り」とか「優秀な働き」には見えないのです。

 

僕はむしろ、そういう人たちが「表彰されない」ことで、あるいは「見落とされてしまう」ことで、逆にモチベーションが下がってしまうのではないかと危惧します。

 

 

想像してみてくださいよ。

 

「あんなに頑張ったのに、全然ぼく/わたしのこと、みてないんだな……」

 

って思ったら、みんなやる気無くすでしょ?

 

そういうことです。

 

たとえ最初は見返りを期待していなかったとしても、心からの善意で良い行いをしていたとしても、表彰される人がいることで逆に「妬む気持ち」が生まれてきてしまいます。

 

これは非常にやっかいな問題です。

 

なんとなく社内の雰囲気を殺伐とさせる危険性もはらんでいます。

 

とにかく「競争」とはそういうものです。

 

競争や争いを制度の中から生み出すわけですから、そういう功罪を踏まえて社内制度を整備しなければならないと強く主張します。

 

社内表彰制度は「安上がり」にやる気を出させる

 

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ちなみに、社内表彰制度とは別に「時給」がアップした人としなかった人も発表されました。

 

 

僕は時給がアップしなかったグループです。

 

非常に残念です。

 

みんなの前で表彰されることは名誉欲を満たすので、それはそれでいいのですが、冷静に考えると「そんな賞はいらないから時給上げてくれ」といった考えのほうが、実益があります。

 

そうですよね。笑

 

たとえ、副賞で商品券とかクオカードもらったとしても微々たるもんなんです。気持ちです、気持ち。まやかしに過ぎない。

 

それよりもむしろ、毎日の労働時間に対する時給が上がったほうが、1週間単位、1か月単位、年収単位でみたときに大きな差につながります。

 

10円でも、20円でもアップしたほうが良いに決まっています。

 

その点、社内表彰制度は安上がりで済みます。

 

社内表彰制度を駆使することで、豪華な副賞を用意して「みんなに還元してますよ」アピールしつつ、実は「安上がり」に従業員のモチベーションをアップさせることができるからです。

 

つまり「見せかた」の問題ってことですね。

 

「同情するならカネをくれ」

 

そんなセリフが思い浮かびます。

 

やっぱり儲かった分はガンガン社員とバイトとパートに還元してくれないとね!

 

 

デカい会社だろうが、零細だろうが、従業員を大切にしないと優秀な人がどんどん離れていくよ……。

 

まとめ

 

ぼく頑張る!(モチベーションアップに効果的)