アルバイト91日目。
今日は1件、旭川まで営業でした。
往復5時間。
行って帰ってくるだけで1日が潰れるという案件。
まあべつにそれはいつものことだからいいんだけど、客宅に着いてからの社員のリードがクソクソ&クソ。下手過ぎワロツァ!
結果的に2時間30分無駄にしたことになるね。
無能采配。死すべし。
反省しろ!と言いたいところだけど、もう会社の性質なんだろうねこれ。
若干言うのもめんどくさくなってきたからいよいよ、僕は文句言わないことにした。
おわりのはじまりやね(暗黒微笑)
概要
始業 10:00
終業 19:00
労働時間 8時間
やったこと
- 外勤
所感
通常の流れならこんな感じ。
- 商材を写真で撮影する
- 共有ソフトで社員に写真を共有する
- 社員が写真を見て査定する
- 不足している写真があれば社員から指示がある
- 社員から査定結果をバイトが聞いて、現地にいるバイトが客に金額を伝える
ざっとこんな感じね。
で、今日も特に指示が無かったし、途中までこれで良いって社員に言われていたのでこの通りやっていたのね。
ところが、4の段階になって突然「今日は査定できない! むり~。ぜんぶ預かって来い」っていうわけ。
は???って感じよ。
つまりどういうことかって言うと、写真じゃ判定できないから現物査定するためにモノを全部持ちかえって来いってことなの。
だから、その場でバイトスタッフから査定額を伝えることができないってことなのね。
もちろん、こういう場合もあるんだけど今回はその理由が納得いかない。
「このメーカーのものはコピー品が出回ってるから、このメーカーのものについては専門の人間に見せないと分からない。ぶっちゃけ自分(社員)では手に負えない」と言うの。
おかしくねえか? 気づけよ自分で。
だってさ、そのメーカーの商材があるってことは前から聞いていたわけなんだよ?
じゃあ、予約の時点でそのメーカーの名前を聞いたいたわけだから、その時点で「預かりだな」って判断できるじゃん。そのメーカーが預かりになるって分かるんだったら。
現地で写真撮影した意味無いじゃん?
写真を共有ソフトに飛ばしたデータ通信代が無駄じゃん?
そしてなにより、僕らが現地で写真撮影したりヒアリング調査したりなんだのしたりしていた、2時間30分無駄になったじゃん?
お客さんも同様。2時間30分外出も出来ず、時間が無駄になったじゃん?
どうしてくれるんだよ。
幸い、お客さんおご厚意で怒られずに済んだけど、怒り出してもしょうがなかったよこれは。
だったら最初っから、「査定しに行くよ」って予告じゃなくて「預かりに行くよ」って電話で案内しておいてから、僕らアルバイトを現地に飛ばして、その場ですぐ預かって帰ってくればスムーズだったじゃん。
とんぼ返りで良かったよそれだったら。
現地でお客さんの家に上がりこんで、居座って、わちゃわちゃしてる時間が全くいらなかったじゃん?
意味わからん。
なぜ、こういうことが起きるのか。
長い間この商売やってるんだから、このメーカーの商材を扱うのは初めてとは言わせねえよ?
なに言ってんだ。
お前はバカか
行きと同様、また2時間30分かけて札幌まで帰ってきた時点で、午後7時。
文句を言って社員と討論してもぶっちゃけ無駄なことがこれまでの対決で明らかになっているので、今日は何も言わずにさっさと帰ってきました。
会社の業務を改善する提案より、早く帰って晩ごはん食べたかったwww
というか、たぶん言っても無駄なんだと思うけどね。これまでの僕の指摘が無駄だったようにw
この会社の性質なんだと思う。
あきらめが出てきた。
気を付けろよ? 腐敗はこうやって始まるんだぞ?
一番下っ端のメンバーのモチベーションの低下を感じ取っているのか?社員よ……
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