楽天市場でよく買い物をする人は「楽天カード払い」にするとお得です。
なぜなら、購入金額の4%分がポイントとして貯まるからです。
たとえば毎月1万円以上、必ず楽天市場で買い物をしている人は、毎年およそ5,000円分のポイントが貯まります。
ポイントを使って支払えば、クリスマスのディナーがちょっと豪華になりそうです。
まだ楽天カードを持ってない人はぜひ検討してみてください。
ちなみに、僕は会社辞めたあと「有休期間中」に楽天カードを申し込んだんですが、それでも問題なく発行できました。
たぶん普通に働いている人なら誰でも審査通ると思います。
社会人はじめてのクレジットカード1枚目にどうぞ。
年会費無料&発行手数料無料で作れるのでおすすめです。
- 楽天市場で楽天カードを使えば4%のポイント還元
- 「SPU(スーパーポイントアップ)」で最大8倍
- 公共料金(固定費)も楽天カード払いにするとポイントが貯まる
- 使い道いろいろ! 楽天市場でもマックでもEdyでも使える
- まとめ
楽天市場で楽天カードを使えば4%のポイント還元
なぜ楽天カードをおすすめするのかと言うと、上で述べた通り「年会費無料」かつ「発行手数料無料」で、比較的「審査が通りやすい」からです。
特に楽天市場のヘビーユーザーは優遇されていて、楽天カード払いにするとポイントが1倍から4倍になります。
これが「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」です。
楽天カードと楽天市場の相性はかなりいいので、おすすめしています。
SPUは実に魅力的なプログラムです。
テレビでこんなCM見たことありませんかね?
「エス・ピー・ユ~♪ エス・ピー・ユ~♪」ってやつ。
実はこれ、「SPU(スーパーポイントアップ)」なんです。
SPUっていったい何なのかと言うと、簡単に説明すると「楽天系のサービスたくさん使ってね。使ってくれたらその分、還元するよ」ってサービスのことです。
まず、楽天市場で買い物するだけなら、ポイントは1倍(通常)です。
100円ごとに1ポイントが付いて終わりです。
また、楽天カード払いをただ使うだけでもポイント還元率は1%です。
同じく100円ごとに1ポイントつくだけです。
そこで「SPU(スーパーポイントアップ)」を使います。
SPUを使うというか、ただ単に「楽天市場」で「楽天カード」払いをすればいいだけの話なんですが、
この組み合わせで買い物をするだけで、なんと「楽天市場での買い物分=1%」+「楽天カード利用分=1%」+「楽天市場で楽天カードを利用=2%」=4%になるんです。
あとは、使えば使うほどお得です。
毎回の買い物が4%割引になるってことですね。
どっちみち買わなければならない消耗品などは、楽天市場で楽天カード払いしておくと安くお得に買い物出来ます。
「SPU(スーパーポイントアップ)」で最大8倍
楽天市場と楽天カードの組み合わせで「4%」還元になる、という話は上の通りです。
そして、SPUはそれだけではありません。
こんな感じでさらにフル活用することができます。
- 楽天市場アプリを使うと、さらに1%上乗せ。
- 楽天プレミアムカードか楽天ゴールドカードを使えば、さらに1%上乗せ。
- 楽天モバイル(格安SIM)を使えば、さらに1%上乗せ。
- 楽天ブックスを毎月1回以上使えば、さらに1%上乗せ。
ぜんぶ使うと、合計最大8%のポイントが還元される仕組みです。
買い物をぜんぶ楽天系で完結させればかなりお得な計算ですね。
放っておくだけで無意識にポイントが貯まるのはありがたいです。
ぶっちゃけ、「楽天市場」と「楽天カード」の組み合わせだけでも4%還元なのでそれに切り替えるだけでもかなりお得と言えます。
楽天市場でお買い物をするときは、ぜひ楽天カード払いにしてみてください。
公共料金(固定費)も楽天カード払いにするとポイントが貯まる
楽天カードは公共料金の支払いにも使えます。
公共料金の支払いを楽天カード払いに設定しておけば、あとは放っておくだけでポイントがザクザク貯まります。
固定費と考えても良いです。
毎月、必ず掛かるお金で、かつ絶対に必要な料金のことです。
これを楽天カード払いに変えるだけで、自動的に支払われるので毎月まとまった額のポイントが付きます。
- 例えば、電気代。
- 例えば、ガス代。
- 例えば、水道代。
- 例えば、携帯料金の支払い。
- 例えば、固定電話代。
- 例えば、ネット料金。
- 例えば、新聞代。
- 例えば、NHKの支払い。
これらをぜーんぶ楽天カード経由で支払えばいいだけです。
簡単ですよね?
これらは節約したくても、なかなか削れない部分です。
しかし、すべて合算すると結構な額になります。
あなたは毎月固定費にいくら支払っていますか?
ちゃんと意識して払っていますか?
もし曖昧なら一度、電卓をたたいて計算してみてください。
きっとゾッとする金額になるはずです。
毎月、毎年無意識に固定費を支払っていませんか?
ここは、ひと手間かけて楽天カード払いに設定しておきましょう!
100円=1ポイント換算で自動的にポイントが貯まる仕組みが出来上がります。
固定費をまとめて楽天カード払いにしておくだけで、ポイントが勝手に貯まっていくのですから設定しない手はありませんよね?
どうせ払わなければならないお金なのですから、
出来る限りお得な支払い方法をしましょう。
使い道いろいろ! 楽天市場でもマックでもEdyでも使える
楽天カードにポイントが貯まったら、各種支払いに使えます。
もちろん提携店であればどこでも使うことが出来ます。
- 例えば、マクドナルドで使えます。
- 例えば、大丸で使えます。
- 例えば、ミスタードーナツで使えます。
- 例えば、ツルハドラッグで使えます。
もちろん、楽天市場でも使えます。
まあ、正直なところ普段から楽天市場をよく使っているのであれば、ポイントを効率よく貯めて、楽天市場で使うのが一番便利だと思います。
でも一応、ポイントはEdyに交換することもできるので、電子マネーにしておけば使い道が一気に広がります。
Edyなら、セブン、ローソン、ファミマ、セコマなどのコンビニでも使えますし、
ラッキーなどのスーパー、ツルハやマツキヨ、ココカラファイン、サツドラなどのドラッグストア、AmazonやDMMなどのネットショップでも使えます。
その他、紀伊国屋書店やTSUTAYA、ケーズデンキ、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ロフトやGAP、ドン・キホーテ、ホーマック、ガストやバーミヤン、ラ・パウザ、吉野家などでも使えます。
とにかく使い道が広いのが楽天Edyです。
楽天市場をあまり使わない人であれば、なおさらEdyに交換しておきましょう。
「ポイントが貯まるのは良いけど使い道が無い……」という割とありがちな悩みも発生しません。
ポイントをザクザク貯めて、ザクザク使って、またポイントをガッツリ貯めましょう。
まとめ
- 楽天をよく使う人は「楽天カード払い」をしよう。
- 「楽天市場で買い物」&「楽天カード払い」なら「SPU(スーパーポイントアップ)」が適用されて4%還元になる。
- 公共料金や固定費を楽天カード払いに出来る。
- 貯まった楽天ポイントはEdyに交換しておけば使い道が広がる。