おすすめのインシュレーターを紹介します。
おすすめは『ハイブリツドインシュレーター(AT6098)』です。
低音域に特徴のあるインシュレーターで、スピーカーや機材同士の共振を抑えてくれるので、音がクリアになります。
素材はゴム製で、軽い機器でも滑らずしっかり固定できるのも利点です。
サイズがやや小さいので、大型機器には不足ですがリーズナブルな価格(約3,000円)でありながら、しっかりとしたつくりのインシュレーターなので、おすすめです。
インシュレーター|おすすめ人気ランキング
1.【人気】ハイブリツドインシュレーター(AT6098)
価格:2,788円(2/2)
特長
- 特殊防振ゴム「ハネナイト」製。
- ゴム製だから軽い機器も滑りにくい。
- 真鍮削り出しのベース。
- ハネナイト、真鍮、ハネナイトの3層構造。
- 不要な振動を抑制。
- 音質は明確な定位と抜けの良い低音を実現。
メリット
- 低音が良くなる。
- 小さくて使いやすい。
- ボワつきが低減される。
- 音ブレが無くなった。
- クリアな音に変わる。
- 棚の共振が抑制される。
デメリット
- 小さい。
- 付属のシールがイマイチ。
- ゴールドのカラーが主張しすぎる。
- ラバー部分が吸着してしまう。
2.【安い】インシュレーター(AT6091)
価格:1,059 円(2/2)
特長
- ハネナイト防振ゴム製。
- 不要な振動を効果的に吸着する。
- AV対応のコンパクトサイズ。
- 耐荷重は1個あたり約20キロ(4個で80キロ以内)。
- ポータブルから重量のある機器まで幅広く対応。
- 厚みのある低音を実現。
メリット
- 安い。
- コスパが良い。
- シンプルで扱いやすい。
- ビビりや振動が軽減される。
- 低域の輪郭がハッキリする。
- 無駄な響きが抑えられる。
デメリット
- 小さい。
- 粘着防止用のシールが紙製で安っぽい。
- ゴム足が元々ついているスピーカーだと効果が薄い。
- ラバーがフローリングに張り付いてしまう。
3.【オーディオテクニカ】ハイブリツドインシュレーター(AT6099)
価格:2,999円(2/2)
特長
- 明確な定位、伸びやかな広域、厚みある低域を実現。
- 4層ハイブリット構造。
- 下部には振動を拡散させるディンプル構造採用。
- AV対応のコンパクトサイズ。
- 軽い機器でも滑りにくい。
- 特殊防振ゴム「ハネナイト」&「ソルボセイン」使用。
- 不要な振動を効果的に取り除く。
- ベース剤は真鍮削り出しを採用。
- サウンドチューニングに最適。
- スピーカーの3点支持から6点支持まで幅広く対応。
メリット
- 低音がボヤけない。
- 高級感がある。
- 低音域がクリアになる。
- 金属や木材よりハッキリ聞こえる。
デメリット
- サイズが大きい。
- 6個だと3点支持しかできない。
- ゴムの足跡がついてしまう。
- ゴムが劣化する。
4.【木材】キューブベース アサダ桜材
価格:691円(2/2)
特長
- 北海道産のアサダ桜製。
- 34㎜角のキューブベース。
- 耐荷重約50キロ(4個)。
- 比重が0.75の堅くて重いインシュレーター。
- 緻密なサウンドで音がクリアになる。
- 音の引き締めに効果的。
メリット
- 軽くて堅い。
- スピーカーの安定性が向上する。
- 音がよく響くようになる。
- 高音&低音が柔らかくなる。
- デザインから木の温もり感じる。
デメリット
- 大きい機材を乗せるにはやや小さい。
- 音のジャンルによってはパッとしない音。
5.【黒檀】キューブベース アフリカ黒檀材
価格:1,482円(2/2)
特長
- オーボエやクラリネットに使用されるアフリカ黒檀製。
- 34㎜角のキューブベース。
- 耐荷重は約50キロ(4個)
- 比重は1.4だから非常に重い。
- 引き締まったクリアなサウンドを実現。
メリット
- 低音域のこもりが無くなる。
- 音の輪郭がボケない。
- 音がクリアになる。
デメリット
- 高い。
- 形に微妙な差がありガタつく。
- 軽い機材には不向き。
まとめ
おすすめのインシュレーターは『ハイブリツドインシュレーター(AT6098)』です。
安さで選ぶなら『インシュレーター(AT6091)』。
オーディオテクニカなら『ハイブリツドインシュレーター(AT6099)』もおすすめ。
木材なら『キューブベース アサダ桜材』がいいです。
黒檀(コクタン)なら『キューブベース アフリカ黒檀材』がおすすめです。