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【最新2018】デジカメ・コンデジ|おすすめ人気機種を用途別に紹介【比較】/子どもの成長を記録したいなら『Cyber-shot(SONY)』に決まり!

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自分の子どもをキレイに撮りたいお父さん・お母さんに

 

おすすめのデジカメ(コンデジ)を紹介します。

 

【Question】:どれを買えばいい?

 

生後6か月子どもが可愛くて仕方がありません。
毎日スマホで写真を撮っているのですが、飽きないです。

 

撮った写真は親兄弟で共有して楽しんでいるのですが、もっといい写真を残したいのでデジカメの購入を検討しています。

 

ヤマダ電機でデジカメを色々見てきたのですが種類がたくさんあって
よく分かりませんでした。

 

結局どれを買えばいいのでしょうか?

 

【Answer】:『Cyber-shot RX100-3』を買えばいい

 

SONYの『Cyber-shot RX100 III』を買ってください。

 

  • 明るいレンズを使っているから、キレイに撮れる。(開放F値 1.8f‐2.8f)
  • センサーが大きいから、少し暗くてもちゃんと写せる。(1型)

 

そして、WiFi機能が内蔵されているので、スマホのデータ容量を減らすことなくたくさんの写真を家族でシェアできます。

 

このWiFi機能があればPCへの保存も無線で簡単に出来るので、瞬時に写真をフォルダ分けして、記録しておけます。

 

子どもの成長記録は写真の量が半端ないので、後々の写真整理のことも考えると、このコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)がおすすめです。

 

 

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デジカメ・コンデジ|おすすめ人気機種(子どもの成長記録を記録したい)

 

子どもの写真を撮りたい人にぴったりのデジカメを

 

3機種紹介します。

 

1.Cyber-shot RX100 III(SONY)

 

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スペック

 

価格:68,000円(11/29)

 

有効画素数:2,100万画素
ズーム:3倍
レンズ:1.8f(広角)‐2.8f(望遠)
センサー:1型
WiFi:○

 

ポイント

 

お値段のとおり、コンパクトデジカメの中ではかなり上位の機種。

 

でも、高いだけあって出来ることは「一眼レフ」並の超高性能カメラ。
買って後悔はさせない、おすすめの機種です。

 

センサーサイズは「1型」で、コンデジの中ではかなり大きくて珍しいもの。

 

それでいて「コンパクト」の名の相応しいサイズ感。

 

手のひらにすっぽり収まるシンプルなデザイン。
カバンのポケットにも入ります。

 

しかも! USB充電が可能なんですね!

 

海水浴、キャンプ、山登り……。
モバイルバッテリーさえあればその場で充電できます! 便利!

 

子どもの成長記録をつけるなら、SONYのデジタルカメラ『Cyber-shot RX100 III』がおすすめです。

 

 

でも「7万近いのは高すぎて、ちょっと手が出せない」という人もいますよね。

 

そんな人に向けて、ひとつ下のグレードの機種も合わせて紹介しておきます。

 

それがこれです。

 

2.Cyber-shot RX100(SONY)

 

 

スペック

 

価格:39,400円(11/29)

 

有効画素数:2,020万画素
ズーム:3.6倍
レンズ:1.8f(広角)‐4.9f(望遠)
センサー:1型
WiFi:×

 

ポイント

 

上で紹介した機種は「ミドルモデル」ですが、
こちらは「エントリーモデル」です。(1ランク下のモデル)

 

モデルは違いますが「RX100」シリーズなのは同じ。

 

7万近いミドルモデルに比べて、エントリーモデルは4万円。

 

5万は切ってるので、これなら手が伸びるのではないでしょうか。

 

ただ残念ながら上位モデルに比べると、性能はやや落ちます。

 

ズーム倍率はむしろ上がるのですが、大事な大事な「有効画素数」が若干下がりますし、レンズの開放F値も少し大きくなります。

 

そして、個人的に痛いと思ったのが「Wi-Fi機能」が無いということ。

 

そこでひと工夫。

 

この機種は「Eye-Fi対応型」なので「Wi-Fi機能付きのSDカード」が使えます

 

ということは「Wi-Fi機能」は自分でカスタマイズできちゃうんですね。

 

具体的には「ワイヤレスSDHCカード Eyefi Mobi (アイファイ モビ) 8GB Class10 WiFi内蔵 (最新パッケージ版)」をカメラに装着すれば、WiFi機能が補えます。

 

もし「エントリーモデル」を買うなら「Eyefi Mobi (アイファイ モビ)」も同時購入で、合わせ技をするといいですね。

 

 

 

3.PowerShot SX720 HS(Canon)

 

 

スペック

 

価格:28,593円(11/29)

 

有効画素数:2030万画素
ズーム:40倍
レンズ:3.3f(広角)‐6.9f(望遠)
センサー:1/2.3型
WiFi:○

 

ポイント

 

最後にもうひとつ。

 

3万円以下のモデルです。
メーカーは変わってキヤノンです。

 

上で紹介したSONYの上位機種と比べると、どうしても画質の面で劣ります

 

「光学40倍ズーム」「Wi-Fi機能内蔵型」というのはポイントですね。

 

サイズ的にもコンパクトと言えますし、画素数も2,000万画素以上あるので十分なのではないでしょうか。

 

値段、ズーム、画素数、WiFiで選ぶならこれですね。

 

 

デジカメ・コンデジ|おすすめ人気機種(用途・目的別)

 

ここからは「使い道」に応じて、デジカメを紹介していきます。

 

探してみると色々なデジカメがあるので、自分の使い方にぴったりなものを見つけてください。

 

1.COOLPIX A10 A10SL(Nikon)【安い】

 

 

1万円以下で買えるデジカメです。

 

安さで選ぶならこれですね。

 

有効画素数は1614万画素。
ズームも光学4倍です。

 

 

2.THETA S 910720(RICOH)【女性・インスタ映え】

 

 


面白いなと思ったのは「360度カメラ」

 

シャッターひとつで全方位を撮影できるってのがポイント。

 

幻想的な風景をぐるっと全方向写真にできるのはSNS向きですね。


小型・軽量なボディなので女性にも扱いやすいです。

 

 

3.IXY 180 IXY180SL(Canon)【人気】

 

 

Amazonの売り上げランキングでも上位。

 

いま一番売れているデジカメです。

 

値段が1万円程度とリーズナブルな点とシンプルな機能操作のしやすさ軽量ボディで持ち運びしやすい点などが評価されている機種です。

 

 

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4.STYLUS TG-4 Tough TG-4(OLYMPUS)【旅行・アウトドア・レジャー】

 

 


めちゃくちゃ頑丈で、どんな過酷な環境にも耐えるタフなデジカメ。

 

防塵機構があるから、砂やホコリにまみれても大丈夫。
当然のように防水設計だから水でジャブジャブ洗えばキレイに。

 

しかも防水機構は水深15mまで潜っても壊れないから、沖縄のサンゴ礁でシュノーケリングしてても写真が撮れる。

 

そのほか「耐衝撃性2.1m」、「耐荷重100kgf」、「耐低温-10℃」で揺るぎないタフさ。

 

海、山、岩場、吹雪の中でスキーやスノボをしていても使える超頑丈なデジカメ。

 

アウトドアが好きな人におすすめです。

 

 

デジカメの選びかた|レンズ、センサー、WiFi

 

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(画像:SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III 光学2.9倍 DSC-RX100M3

 

デジカメの選びかたを紹介します。

 

あくまで個人的な「選びかた」ですが参考になれば幸いです。

 

ちなみに、この記事で紹介しているカメラもこの基準で選んでいます。

 

端的に言ってデジカメは、「レンズ」「センサー」「Wi-Fi機能」で選びます。

 

(もちろん、値段や手振れ補正なども考慮しますが、最優先事項ではありません)

 

1.画質|レンズとセンサーで決まる

 

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(画像:SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III 光学2.9倍 DSC-RX100M3

 

デジカメを選ぶときに「画質」を気にするのは当然ですよね。

 

その「画質」の良し悪しを決めるのは、光を取り込む「レンズ」光を感じる「センサー」の性能です。

 

つまり画質の良い写真を撮りたいなら、「レンズ」と「センサー」の性能を見極めればいいと言うことになります。

 

レンズは「F値が小さいもの」を

 

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(画像:SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III 光学2.9倍 DSC-RX100M3

 

「レンズ」の良し悪し「開放F値」という指標で見極めればよいです。

 

具体的には「開放F値」が「小さい」レンズが良いレンズです。
小さければ小さいほど、光をたくさん取り込めるので「明るい」写真が撮れます。

 

ですから「レンズ」に関しては「開放F値」をチェックして、小さいものを選ぶようにしてください。

 

センサーは「大きいもの」を

 

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(画像:SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III 光学2.9倍 DSC-RX100M3

 

次に「センサー」についてです。

 

「センサー(イメージセンサー/撮像素子)」は、いわば「絵画を描くキャンバス」にあたる部分です。

 

絵を描こうと思ったときに「キャンバス(絵を描くスペース)」が小さいと、あまり細かく描くことはできません。

 

自由に伸び伸びと、精巧に描こうとするならキャンバスは大きいほど良いです。

 

これと同じことがセンサーにも言えるんですね。

 

センサーには「大きい」・「小さい」があるのですが
キャンバスの大きさのイメージで「大きいもの」を選ぶとよいでしょう。

 

センサーのサイズには、一番大きな「フルサイズ」から一番小さな「1/2.3」まで、おおむね6段階サイズがあります。(一部の機種も踏まえるとサイズの種類はもっとあります)

 

  • フルサイズ(最大)
  • APS-C
  • マイクロフォーサーズ
  • 1インチ
  • 1/1.7
  • 1/2.33(最小)

 

「フルサイズ」に近づけば近づくほど「高画質」になると覚えておけば良いです。

 

スマホのカメラのセンサーは「1/2.3(最小)」であることが多いので、せっかくデジカメを買うなら「1/2.3」より大きなセンサーが良いですね。

 

センサーのサイズが大きいと「暗い場所」の写真もキレイに取ることができます。

2.Wi-Fi機能でシェアを簡単にする

 

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(画像:SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III 光学2.9倍 DSC-RX100M3

 

最近のデジタルカメラには「Wi-Fi機能」が付いています。

 

カメラ自体の性能とはちょっと違いますが、デジカメを使うことによって「撮影する枚数」は圧倒的に増えるので、写真の整理のことまで考えると欠かせない機能です。

 

Wi-Fi機能があると撮った写真を瞬時に「スマホへ転送」したり、「PCに保存」したりできるので便利です。

 

もちろんWi-Fiですから、いちいちケーブルを接続することもないですし、メモリカードを抜き差しする手間もありません。

 

ぜんぶ無線でパパっと写真を飛ばすことができます。

 

スマホの通信を使って写真を送ると、データ容量を消費するのでお金がかかってしまいますが、Wi-Fiならタダなのでどんなに写真を送り合ってもお金はかかりません。

 

Wi-Fi機能は経済的ですね。

 

しかも、Wi-Fi機能があれば「スマホ」と「デジカメ」を「電波」でつなぐことができるので、リモート操作が可能になります。

 

リモート操作が可能と言うことは、たとえば「シャッターを押す」という操作は離れたところでおこなえるんですね。

 

これは「集合写真」を撮るときに便利な機能です。

 

写真を撮る人が映らないということが無くなるので、「誰がいないか」から「誰が撮ってるか」を推測する無駄が省けます。

 

せっかく集合写真を撮るなら全員写したいですよね。


新しいデジカメを買うなら、ぜひWi-Fi機能付きを購入してください。

 

おすすめの機能です。

 

3.デジカメの「画素数」と「ズーム倍率」には注意が必要!

 

センサーが大きくないと画素数が無駄になる

 

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(画像:SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III 光学2.9倍 DSC-RX100M3

 

一般的に「画素数が多い」=「高画質」と言われています。

 

確かに間違ってはいないのですが、「画素数」は「センサー」の大きさが十分あって初めてその力を発揮できます。

 

「センサーはキャンバスだ」と説明しましたが、「画素数」はいわば「筆先のサイズ」です。

 

画素数が多ければ多いほど、筆先が小さいということです。
筆先が小さいほうが精密に絵を描くことができます。

 

しかし、十分なキャンバス(センサー)がなければ、画素数は意味がありません。

 

センサーが小さいのに、画素数だけは多いということは、米粒に習字用の筆で絵を描けと言っているようなものです。

 

現実的に無理ですし、描けたとしても「荒い絵」になってしまいますよね。

 

これと同じことが「センサー」と「画素数」の関係に言えます。

 

ですから、画素数の多さをチェックすると同時に、センサーの大きさも気にするようにしてください。

 

有効画素数はたくさんあるのに、センサーサイズがスマホ並だと画質はそれほど良くならないので、注意してください。

 

ズーム倍率が高いと開放F値が高くなる

 

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(画像:SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III 光学2.9倍 DSC-RX100M3

 

初心者がよく陥りがちなのが、上の「画素数」とこの「ズーム倍率」の過大評価です。

 

「ズーム倍率が高いほうがいいんでしょ?」と。

 

確かにズームがめちゃくちゃ出来たほうが良いのですが、高倍率ズームを使うと先に説明した「開放F値」が高くなります。(光がたくさん取り込めなくなる)

 

なので、ズームはあまり使わないほうが良いです。


そして「高倍率ズーム」と「開放F値の低さ」を両立した機種もありますが、べらぼうに高いです。

 

とてもファミリー向けではないお値段になってしまいます。

 

したがって「ズーム」を使う頻度と「お値段」は調整する必要があります。

 

本当にそんなに「ズーム」は必要でしょうか?

 

運動会は遠くからズームして子供を撮る必要があるでしょう。

 

しかし、遠足や登山、川遊び、夏のお祭り、海水浴、節分の豆まき、クリスマス会、お正月……などなどで、遠くからズームして撮るシーンはいくつあるでしょうか。

 

大して使わないズームを気にするあまり、画質を落とさないように気を付けてください。

 

上に書いた通り、画質を重視するなら「画素数」や「ズーム」だけではなく、「レンズの開放F値」と「センサーサイズ」も気をつけましょう。

 

まとめ:コンデジ買うなら『Cyber-shot RX100-3』

 

おすすめのデジカメは『Cyber-shot RX100 III(SONY)』です。

 

 

開放F値が小さいので、明るく撮れます。

 

コンデジの中でもかなり上位のモデルになるので、センサーサイズも「1型」と大きめのものを使っています。

 

画質がすごく良いので、子どもの成長記録を記録するのにぴったりのデジカメと言えます。

 

Wi-Fi機能内蔵で、写真のシェアもPC・スマホへの保存も楽ちんです。

 

おすすめです。

 

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