第1話「青山くんはキレイ好き」を視聴したので、その感想を述べます。
男性声優は、有名どころを使っているので安定感はありますが、面白いかと聞かれるとそうでもない気がします。
「潔癖男子!青山くん」感想
あらすじ
サッカー部1年の青山くんは潔癖症である。
潔癖ゆえ、他人との接触を極力避けるプレーを極めている。しかしサッカーの技術はピカイチである。
潔癖ゆえ、他人との接触を極力避けるプレーを極めている。しかしサッカーの技術はピカイチである。
サッカー部2年の財前は、そんな潔癖プレーの青山の生意気な態度が気に入らなかった。
チームのピンチに際しても潔癖プレーを貫く青山に、財前は業を煮やしていた。
チームのピンチに際しても潔癖プレーを貫く青山に、財前は業を煮やしていた。
練習試合において、財前は相手チームに力及ばずゴールし損ねてしまう。
そんなピンチをチャンスに変えたのは青山だった。
青山にも自分と同じ「勝ちたい」という気持ちがあることを知った財前は、彼を認めた。
個人的な感想/ギャグにしては小粒。サッカーもイマイチ
ちょくちょく「青山くんの潔癖ネタ(ギャグ)」が入るんですが、微妙に面白くないんですよね。
あと、青山君の声が合ってない気がする。置鮎龍太郎っていう配役で合ってるのかなあ。疑問。なんか違う気がする。
いいところ1/青山君はそれでもサッカーがしたいんだよ
青山くんが潔癖症ってのは、周知のとおりです。
ユニフォームを他人に触られることも嫌だし、他人が口をつけた飲み物にも触りたくないし、サッカーボールにも触れたくないし、雨の日はユニフォームが泥で汚れるからあんまり動きたくないんだけど、それでも青山君はサッカーがしたいんです。
ここは、無表情な青山くんの「熱」を感じることができて、まあ人間味があって、良かったかなと思いました。
でもさ、第1話のオチが気にいらないわ。
サッカー上手な青山くんがあえて弱小校にいる理由が「ウォシュレットがあるから」っていう、しょうもない理由。
そういうギャグなわけだけど、こういうオチにしちゃったら結局、青山くんがタダのクズに見えてきちゃうんだよね。僕の考えすぎかなあ……。
自分本位というか、なんか結局イヤなヤツってのは変わらないじゃん?
ええんか、それで。
ええんか、それで。
一応、以前こんな記事書いたから、理解はするけれども。
だから、結局微妙なんだよねどれも。全体的にギャグのセンスが。
ギャグなのか、サッカー愛なのか。
ギャグなのか、サッカー愛なのか。
どっちつかずで全部、微妙になってる。
いいところ2/声(男性声優)は良いと思うよ
子安さんと関さんの声は、いいね。合ってる。
でも活かしきれてないのが残念。脚本微妙。
でも活かしきれてないのが残念。脚本微妙。
30分やって、あれだけ?って感じ。
拍子抜けのストーリー。
拍子抜けのストーリー。
ほんと本編は残念。
子安の武智(たけち)ってキャラがいいのになあ。生かせてねえなあ。
なぜwww 腹筋みせたがるwww
なぜwww 腹筋みせたがるwww
『みなみけ』の保坂先輩を彷彿とさせるキャラ、嫌いじゃない
EDが昭和スタイルでワロタ
EDの曲が「太陽がくれた季節」っていうwww
で、キャラ全員「劇画調」になるっていうギャグwww
で、キャラ全員「劇画調」になるっていうギャグwww
ごめん、ここが不意打ちで、一番面白かったわwww
最後のEDだけ、笑わせてもらったよ。
最後のEDだけ、笑わせてもらったよ。
まとめ
- ギャグにしては小粒。サッカーもイマイチ