第11話「超超がんばらんば!!グランプリファイナルSP(ショートプログラム)」を視聴した感想を述べます。
個人的な感想
織田さん、声で出演してたwww
若干、演技が浮いてるけど僕は気に入ってる。
関係者だし多少はね。
本編のホモォに関しては、そうね、ペアリングにキスするとかあったかな。
でも今回はそれほど波乱を感じさせるストーリーではなかったね。最終回が次回だっけ? 嵐の前の静けさだね。
結論としては勇利の演技がイマイチで4位。
一方のユリオはマジアガペー状態(超集中)で1位に躍り出た。そんな感じ。
スパシーバ! じいちゃん!
勇利、ユリオの作画はいつもどおり。よかったね。
その他、クリスとかオタベックとかピチットとかJJの作画も、わりと今回よかったんじゃないかな。
最終回前の「落とし」だね。
たぶん、勇利はこれで引退だから有終の美のために、あえて落としたな。
日本からの中継
日本のみなさんの映像に切り替わるたびに思うのあたし。
「優子さん……」
「南くん……」
この二人、好き。気に入ってる。
「JJスターイル!」ジャン・ジャック・ルロア
今回の見どころはJJですよ!
JJ JJいいよJJ
序盤こそ実に鬱陶しいキャラ立ちだったけど、グランプリファイナルの魔物に飲まれて撃沈。自己最悪の結果に。
しかもフィアンセに「勝ったら結婚しよう」とか言ってたら、そりゃあんた失敗しますわ。軽口叩いてるようで、実はすごいプレッシャーと戦ってたんだね。
ファンもいいよね。JJファン。
どんなに演技がボロボロでも手拍子で応援してくれる。
ファンも良い訓練されてる。
まあ若干のカルトを感じるけどね、この辺。
教祖が予言をはずして世間からどんな笑われ者になっても、ファン=信者は色々と曲解して自己=教団を正当化していくスタイル。
これが宗教が終わらないコンテンツたるゆえん。
僕もそんな強烈な僕のファンほしいです(切実)。
さて、それはそれとして。
あがいてだめだったとしても、最後までJJスタイルを貫いたところに好感持った。
そうだね。どんなにみじめでもファン、そして自分の矜持のためにもブレないことも大事だよね。
ショタユリオかわゆす
金髪でこの生意気な感じ、ラインハルトっぽいよね。
まさに金髪の小僧。スカートの中の大将。
「ショタユリオ、かわいいんじゃ~」とか言ってる人は銀河英雄伝説の外伝と本編をフルコンプしたらいいと思う。大将になるまでの間のあの生意気さと無能な部下同僚上司に対する塩対応に興奮すると思う。そう、ドMならね。
まとめ
う~ん、ついにヴィクトルに打ち明けましたか。勇利、引退かけてる。
本当にこれで最後ってことだなあ。
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