第10話 「本当のワタシ」を視聴した感想を述べます。
個人的な感想
まあ、最近は答え合わせ編ですからね。
ここであえて語ることは無いでしょう。
「ああ、やっぱりね」と淡々と答えを確認して、安心してる感じですかね。
・りょーたす=ゾン子
・りょーたすの正体=アベ子の憑依
・ぽやガンの意味
・我聞の持ってる鍵
・ブルームーン(喫茶店)の廃業、廃墟化
・ってことは、あのオカマスターは......あっ(察し
・コード=通院歴、適性
ニコラ・テスラの娘のくだり、アベリーヌとかその辺はよく分かりませんが、とりあえずりょーたすがゾン子の正体でした。予想を裏切らない展開ですね。
今更「え!?」とはなりませんが、安心できる答え合わせです。
ここでとんでも理論で片付けられても興醒めですし。よかったんじゃないかな。
その他も「ふーん」って感じですね。正直なところ。
つまらなくはないです。
サライの知性に関して思うこと
ちょっとどうでもいい話をするね。
サライのキャラ、いいよね。
「信じないけど、知ってる」っていうのかな。
これ言い換えるとたぶん「教養」ってやつだよね。
「オカルトは信じてないけど、オカルトを信じた人(教授)がその先に何を見ていたのかを知りたい」みたいなセリフあったじゃん?
あのセリフ、すごく気に入ってるんだよね。サライの性格がよく出てた気がする。
意外かもしれませんが、僕もこういう方向を目指しています。
教養人。知識人。文化人。
わ、笑うなよぅ!///
いいだろ!僕が何を目指したって!
『ズートピア』だって言ってただろ! 『誰でも何にでもなれる』って!
ほっとけバカ!
あ、ごめん話がずれたね。
いや、オカルト道に入りたいとかそういうものを目指してるわけじゃなくて。
物知り博士になりたいなって話。
たとえば宗教だね。
べつに今は何の宗教も信じてないけど、仏教とかキリスト教徒かイスラム教とか色々知識として知ってると、アニメ考察がもっと捗るかなと思ってさ。日々の創作活動にもきっと役立つと思うんだよね。
よく漫画に神父とか牧師とかシスターとか色々出てくるけど、教義とかその辺を深く分かって描いてる作品ってあんま無い気がするよね。
いや、描かれてても気が付かないよね普通の人は。
そういうものも読み解けるようになると世界が広がるなあ! なんてことを最近は考えているんですよね。
政治的な話で例えると「知日派」ってやつかな。
中国とか韓国には「日本死ね!」って思ってる人が少なからずいるけど、同時に好き嫌いは別として日本のことをよく「知っている」人も少なからずいるんだよね。これが「知日派」ってやつ。
こういう態度が大人なんだろうね。
冷静に判断できるってことを僕は重視するから、できるだけ感情に囚われず真っ当な判断ができるようになりたいなって思うの30歳間近にして。
はい。
以上、どうでもいい話でした☆
まとめ
生き返るんかーいwww
次回、どうまとめるか見ものですなあ。
小説のほうとはどう折り合いつけるんだろうね。
読まないからどうでもいいけど(投げやり)
それより最近、亞里亞の出番が少なくて僕は寂しい。
もっと出番増やしてほしい。
みゆきちの声、聞きたいっす。
「お・に・い・さ・まっ♪」ってやってほしいっす。