第9話「私には届かない」を視聴した感想を述べます。
個人的な感想
「何のために卓球しているのか」
くるりに問われて、こよりが出した結論。
それは「ドキドキしたいから」
まあ最初から分かっていましたけどね。笑
「好きだから。」
それ以外に無いよね、こよりの場合は。
素直でいいと思うんだよね。そうじゃないとリンネちゃんみたいに負けるからね。
外的な要因だと弱いのよ。
対照的なのはくるりちゃん。
回想編、よかったね。
要するに「ガチ勢のくるりはエンジョイ勢から疎まれたけど、純粋にざくろだけは強くなりたいと思ってついてきてくれた」ってことだろ?
百合キマシッッッ!!!!!!
それにしてもざくろも練習の鬼だなよな。もともと強かったわけじゃなかったけど、努力してここまで強くなった。これがいい。卓球娘も「才能VS努力」論に参戦したな。
凡人ざくろでも、天才くるりを相手に練習したら強くなったわけだ。
要するに数だよね数。
量質転換の法則だわ。あるいは1万時間の法則。そういうことだ。
他のキャラと違ってざくろは若干薄いキャラだけど(ドジっ子属性強めだけど)、まあ普通と言っても過言ではないキャラ。それがあがりちゃんを苦戦させるってのがまたいい。アツい戦い。しかも両者背負うものがあって負けられない。いい!
そんなざくろを見てるくるり。これは惚れますわなwww
友達料払ってもざくろに尽くしますよ、くるりさんwww
ビックマウスの割にざくろに負けそうになって恥ずかしそうなあがり
かわいい。
もっと辱めてほしい(願望)。
ただ、この絶望感からの復活は良かったね。
てっきりこよりが「がんばれー」ってな感じで応援して、それにあがりがハッとするみたいな展開かと思いきや、自己解決しちゃったねあがり。
メンタル弱いのはしょうがないけど、そこからまた自分でケアできるだけ立派だよね。
回想におけるざくろ
し……死んでるwww
ざくろ弱すぎ時代www
この死体みたいな感じ好きwww
まとめ
どうなるんだろうね、次回。
「やれるもんならやってみればいいデス」
「やれるもんなら、やってみな!(小ばかにしながら)」
大和田あああああああああああ!!!!!!
はい、大和田常務はどうでもいいですね。すみません(苦笑)。好きなもんで。
さて、倉田脚本ということから安直に今後は『バンブーブレード』的な展開になるとすると、あるいはスポ根モノの王道として「主人公は負けを経験する」わけです。
もしかしたらこよりは負けるのかもしれないね。人生初の黒星ということで。
練習試合ですしね。これで負けて特訓してもっと強くなって、公式戦でリベンジって流れでしょう。(なお公式戦はアニメ化されない模様)
蛇足:身長の話ですよ?
でけえ!