第3話「挑戦」を視聴した感想を述べます。
今回のあらすじ
リンネの試合を見に行ったナカジマジム一同。
ジル(リンネのコーチ)の策略により、リンネの挑戦を受けざるを得なくなった。
リンネを迎え撃つべく、フーカはあと3か月で技を完成させることになる。
個人的な感想
今回はリンネのキャラを掘り下げる回でしたね。
なぜリンネは強くなりたいのか、分かりました。
いじめですか......。
ミッドチルダは恐ろしいところだ。
デバイス(変身アイテム)トイレに捨てるとか、鬼畜ですわ。
(引用:http://anicobin.ldblog.jp/archives/49782432.html)
水かけられるし。
(引用:http://anicobin.ldblog.jp/archives/49782432.html)
机上も定番のいじめ。
(引用:http://anicobin.ldblog.jp/archives/49782432.html)
(引用:http://anicobin.ldblog.jp/archives/49782432.html)
んー、これは強くならざるを得ないね。
いまのところ、新しい家族環境に問題はないようですね。
でもリンネの性格が歪んでしまったようです。今や狩る側ですからね。
ここはやはり、高町式「OHANASHI(お話し)」を一度しないといけないようです(白目)。
ムキムキリンネ
すげえな筋肉www
魔法少女か疑うレベルwww
メガネは腹黒そう
ジルは悪いやつだなあ多分。
これだから眼鏡っ娘は。
デカい(リンネ)
これがもって生まれた才能の違いと言う奴か。
「努力」か「才能」か。
フーカとリンネ、2人のコーチの基本方針の違いが面白かったですね。
なんで対立しているんだろうと思ったけど、そういうことか。面白い。
ノーヴェが「努力こそ強さ」と考えていて、ジルが「才能こそ強さ」の信念を持っている。「固有能力(才能)」を持たされて生まれた試験管ベビーのノーヴェが、「努力」を重視するなんて涙が出ますね。なんでしょう、この感覚。僕は嬉しい。
「努力・才能論争」はバトル漫画ではよく話題になりますね。
でもこれは決着ついてますよね? フェイトとかはやてとか引き合いに出すまでもなく、『モンスターズユニバーシティ』において「才能である」と結論が出ているじゃないですか。
リンネのヒールっぷり
(引用:http://anicobin.ldblog.jp/archives/49782432.html)
リンネ「お疲れさまでした。(ワールドランク)8位の人」
(引用:http://anicobin.ldblog.jp/archives/49782432.html)
この精神攻撃www
死体蹴りは基本www
しかもあの演出からすると、リンネは天然で煽ってるんだな。
悪気はない。ただ思ったことを言っただけ。
ド畜生だなリンネ。根っからの悪www 純粋な悪www
まとめ
フーカ、3か月でリンネ倒すんだろうか。
それこそ「才能」なんじゃないだろうか......。
ミッドチルダは「言葉」より「拳」で語り合う世界。
「勝ったほうが正しい」的な、マッチョな展開で好きです。
あと別のサイトでナカジマジムを「魔王軍」と書き込んでいた人がいたんだけど、その表現力に脱帽したwww
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全話感想を書いているので良かったら読んでください。