第1話「栄光のティアラ」を視聴した感想を述べます。
今回のあらすじ
アイドルを養成する学校に通っているリンヴィヴィは、レッスン中に仲間をかばって足をくじいてしまいました。
ヴィヴィは、怪我をした状態でステージに立ちます。
果たしてよい成績を残せるのでしょうか……?
個人的な感想
キミは実写パートに耐えられるか?
前半15分がアニメパート。後半15分は実写パート。
「実写はいらん」という人は真っ先に切るべきアニメです。笑
事前に調べて知ってしまいがっかりですね実写パートは。
三次元に興味ないです。僕も実写パートはいらないと思います。
が、今回は嫌々見てたら「バラエティ番組」として、それなりに楽しめたので良かったです。ボケたり、ツッコんだり。視聴者を楽しませようという努力は見えました。
でも中国語のコーナーはいらないと思いました(真顔)。
プロ志向なのは評価
さて肝心のアニメパートについて。
ストーリーとしては、まだ何も見えませんね。笑
「学園もの」に最初は見え「部活動系アイドルかな」と感じましたが、
どちらかというと「アイドルの養成所」のようです。プロ志向ですね。この点は評価します。
ライブシーンの3DCGに目新しさは無い
でも肝心のライブシーンがイマイチかな。つーか15分しか尺がないから大したお話も描けていない状態でライブシーンに突入するから、感情移入できないよね。
プリパラとかプリキュアみたいな3DCG使っている。まあそんな珍しいものじゃないし、大したことないかと。
「栄光のティアラ」を目指して
「栄光のティアラ」ってフレーズは好きです。
「アイドルリーグの1位目指すぞー! おー!」だけじゃなく「1位取って、栄光のティアラ手に入れるぞ!」って感じが好きですね。目指しているものに形があるので分かりやすい気がします。よく伝わってきます。
何かを努力している人ってかっこいいですよね。憧れます。眺めているだけで元気をもらえそうです。
しかも美少女ばっかりだったら、そりゃもう応援しないはずがないよね。
犬耳ヘアー、かわいいやんけ
前回は「リンヴィヴィ推しで行きます!」としていました。
まあ、間違いではなかったですね。第1話、ひたむきでかわいかったです。
平たく言うと、ラブライブ!の穂乃果タイプですね。
▼前回の記事
で、今回第1話を見て「未来(みく)」ちゃんも結構かわいい気がしました。
頑張り屋で不器用な感じです。これは「矢澤にこ」タイプですね。
▼梶原未来(かじわら みく)
(引用:http://idol-memories.com/character/miku)
リンヴィヴィ率いる3人組アイドルユニット「スターリング」と、
未来率いる同じく3人組「シャドウ」がどのような激突をするのか、そしてどのように苦難を乗り越えていくのか。苦楽を共にし、喜びを分かち合えるのか。この辺に期待します。
奈々様とえっちなVRスーツ
理事長の声が水樹奈々でした。
奈々様のために見ます。フェイト・T・テスタロッサ好きですし。←全く関係ないwww
レッスンシーンも好きです。
今回のお話では怪我するシーンに使われましたね。
でも「特訓する」っていうなら、カレイドスターみたいに「鉄球」で特訓するとか、
トップをねらえ!みたいに「ロボ(VR)でうさぎ飛び」するとか、コテコテのギャグ入れつつ、「その実は熱血ッ!」みたいな感じなほうが僕は好きですね。
あと、VR技術でアイドル衣装に着替えて(まるで魔法少女ものの変身バンクのごとく)ステージに上がるわけですが、体に密着したスーツ着てVRを投影するシステム、いいですね(意味深)。
▼VRスーツ
(引用:http://idol-memories.com/character/lin)
だって、えっちじゃないですか///
「リリカルなのは」の3期に出てくる「ナンバーズ」みたいなピッチリスーツ。
僕、これ好きなんだよね。ぐへへへ。
▼ナンバーズ(敵)の皆さん
(引用:http://tokusatunokiseki.blog53.fc2.com/category15-1.html)
まとめ
第1話の段階では、評価不能ですね。
しばらくは様子を見るために、切らずに見ます。
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