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『ラブライブ!サンシャイン!!』第2期第13話を見終わっての感想メモ/イマイチ面白くなかった

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『ラブライブ!サンシャイン!!』第2期第13話を観ました。

 

とりあえず見終わった直後の「感想」として書き留めておこうと思います。

 

メモなのでそんなに深いことは書いてないです。

 

 

【総論】本当に理解できるのは3年後なのかもしれないが…/イマイチだった

 

結論から言って、正直イマイチでした。

 

第2期13話が微妙だったことで、『ラブライブ!サンシャイン!!』全体としての評価も若干の下方修正をせざるを得ません。

 

第1期がそれなりに面白かっただけに、残念です。

 

劇場版が決まったってところまでは前作もそうでしたし、むしろこんなドル箱コンテンツを映画化しないわけがないので、そこまでは僕も含め読めていたのではないでしょうか。

 

べつにキライになったわけではないので、映画化自体は良いことだと思います。

 

完全新作ということで、また映画のほうでも超神作画、神曲が楽しめることでしょう。

 

楽しみなのは間違いありません。

 

ただ、どうでしょう……。

 

その期待を煽るべき肝心のアニメ本編が、僕は微妙に思いました。

 

シリーズ物の宿命と言うか、なんというか、常に前作と比べられる作品ってのは損な役回りですね。

 

僕の中でもやっぱり無印のラブライブ、つまり『ラブライブ!』のほうが分かりやすかったですし、同じ「劇場版決定!」にしても期待感が違います。

 

前作は劇場で観ましたが、正直今回はどうなるか分かりません。

 

最悪DVD化を待つかもしれないくらいの、温度感です(低い温度感)。

 

僕の熱が冷めてしまっただけなのか、今作が難しいのかは判断できませんが、今作は結構「難解」な気がしました。

 

僕だけなんでしょうかね。

 

ストーリーについて/難しくてよく分からなかった

 

なんでこんなに自分の中で評価低いのかな~って考えたところ、

 

やっぱり難しいんでしょね、僕の中で今作は。理解が追い付いていないだけかもしれないですが。

 

第2話(お寺で雨宿りする話)あたりまではまだ分かるのですが、第5話で犬を拾う話あたりから本当によく分からなっていきました。

 

そして第8話でまさかのセイントスノー、退場。

 

ここで完全に心が折れましたね。どさんことして応援してたので。笑

 

無印の物語、μ'sを僕は意識しすぎているのかもしれませんが、もっと魅力的なライバルが欲しかったです。

 

ストーリーがよく分かっていないうえに、応援していたライバルがいなくなって、もう見る気が失せました。

 

正直そこからの第10話、11話、12話、13話は...... ごめんなさい、惰性で見てた感じです。

 

「果南かわいいなー」とか

 

「ルビかわ!」とか

 

そういうキャラ萌えくらいしかできませんでした。

 

函館編で1年生が主体的に動いて、今までにない新しい流れをつくろうとした展開は「お!」っと思いましたが、そのあとの話数でセイスノが函館から何度も沼津にやってくるので、セイスノの財力が納得できなかったです。

 

「そんなにちょくちょく出て来るなら、距離的に離れている意味無くね?」みたいな。

 

だったら、県内の強豪校でも良かったのかなーとか思いますし、どうせ北海道のスクールアイドルにするなら「なかなか会えない感」をもっと出した方が良かったんじゃないかなって思いました。

 

まとめ/酷評するには早すぎる

 

さて、いろいろ書きました。

 

それもネガティブ寄りなことを。

 

でも勘違いしないでほしいのは「酷評」はしてないってことです。

 

僕が見るにはまだ早すぎて、じわじわと分かってくるという可能性を否定するには、まだ早いでしょう。

 

前例として「ラブライブ!」の最終回も、見終わった直後は「ビミョーwww」って感想だったのに、最終回が放送された2014年から3年経った2017年(今年)、「無印はかなり面白かった」に変わってきたので、そういう意味ではまだ上で書いたことは「本当の感想」ではないのかもしれません。

 

ここは謙虚な態度で冷静に見極めたいと思います。

 

ちなみに、無印を当時どのようにディスっていたかと言うと「決勝戦の軽さ」です。

 

『ラブライブ!』ってタイトル付けてんのに、決勝戦軽すぎやろwww

 

みたいな風に思ってました。

 

でも今は違いますね。

 

「絶対王者・A-RISEとの戦いとなる予選が事実上の決勝戦」と今は理解しています。

 

またその絶対王者・A-RISEがなぜあっさりμ'sに倒されたのかについても、

 

ツバサさんの疑問に答えた「みんなで叶える物語(A-RISEはすでに完成してるから応援しがいがないんやで。μ'sの売りは素人感やで、応援したくなる隙だらけなんやで)」が明確なので、妙に納得がいきます。

 

実に分かりやすい!

 

どうして当時気づけなかったのか!笑

 

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僕が考えていた最終回の「ラストシーン」

 

おまけということで、ついでに書いちゃいます。

 

第11話で、みんなで歌うたうじゃないですか?生徒全員、保護者、地域の人みんなでキャンプファイヤー囲んで。あれですあれ。

 

あのシーンに切り替わる場面で、砂浜に書かれた「Aqours」って文字が波に消されますよね?

 

僕の予測ではあのシーンが本当に第13話のラストシーンになるんじゃないかなって気がしてたんです。

 

もう明らかに「砂浜」に書いてる時点で「あ、これ最後消えるやろな」って思ってました。みなさんも大体似たようなこと考えていたんじゃないですかね?笑

 

もう第13話でぜんぶ終わって、最後にあの波打ち際の「Aqours」が映し出されて、BGMもなく、ただ「波の音」が聞こえて、スッと「Aqours」の文字が波で消される......

 

みたいな感じ。

 

で、しばらく波の音が聞こえている、ような……

 

そういうラストをイメージしてました。

 

ま、違ったんですけどね!笑

 

どうでもいいことですね、すみません。

 

みなさんはどんなラストを予測してましたか?

 

どんな第13話を予測してましたか?

 

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