第3話「……うー、恥ずかしい!」を視聴したので、その感想を述べます。
初めて任された「大きな仕事」だからこそやる気になってるのに、自らの経験不足から思うように仕事ができないってなんだか悲しいよね。
個人的な感想/軽いシリアスを萌え絵で
まあ、所詮2年目ですし多少は、ね。
自分がデザインしたキャラが動くってのは、ワクワクするよね。
しかもあこがれの先輩と同じ道を歩んでいるわけだから俄然やる気が湧いてくる。
しかもあこがれの先輩と同じ道を歩んでいるわけだから俄然やる気が湧いてくる。
「質問があったら遠慮なく聞いてね!」
ちょっと上から目線の気もしないでもないけど、これは善意からくる言葉でしょう。
自分のデザインも入ってるわけだから、思い入れも相当あるだろうし。
自分のデザインも入ってるわけだから、思い入れも相当あるだろうし。
ところが、自分に質問は無い。
一方で、先輩に対しては質問がある。
一方で、先輩に対しては質問がある。
あー、なるほどなー。
未熟な青葉ちゃんに聞くことはないけど、ゲーム全体のリソースとか技術的な観点から聞きたいことはいくつかある。そういうことね。
質問する側としてもそうだよね、分かりそうな人に聞くよね?
つまり、そういうこと。
つまり、そういうこと。
聞きたい相手は、青葉ちゃんではなくコウさんってこと。
「デザインの質問なら私に!」
言いたいことは分かる。
まあ普通は声に出さないんでしょうけど、心の声を素直に喋っちゃうのが青葉ちゃんだねえ。
でもここは優しい世界。
突如始まった話し合いに、青葉ちゃんも入れて貰えた。
ところが、この話し合いは高度なレベルの話。
経験値の高い人たちの「専門的な話(議論)」には、結局未熟な青葉ちゃんは加われない。発言できない。話すことが無い。
この悲しみよ。
周りの人がどんどん議論に加わっていく中、自分だけが語れるほどの専門性を持ち合わせていない。
疎外感。
無力感。
地味に今回は暗いお話が入っていた気がします。
ただの萌えアニメとはちょっと違うね。僕はそう感じました。
さて、さすがひふみ先輩。青葉ちゃんのダークサイド転落の気配を感じ取りました。
青葉ちゃんは、励ましてもらって元気を取り戻して一件落着。
この未熟さを自覚した青葉ちゃんはどんどん伸びるよ!