もえろぐ

在宅ワークで生きているアラサー男のブログ

作業記録その3/ペルソナを設定すると文章の推敲が捗る

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今日の日記っす(真顔)

 

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所感

 

今日も特化ブログのほうの記事を書いていて思いましたが、ペルソナを意識するとすごくいいと思う。みんなペルソナつくって記事書いたほうがいいよマジデジマ。


残念ながらこのブログはそういうワザ使ったりしないけど、やっぱペルソナ決めて書くと文章が引き締まると思う。

 

例えばさ、よくやってしまいがちなのが「全部書いてしまえ系」ね。

 

つまり「知れば知るほど全部書きたくなる」とか、あるいは「専門家の俺が全部説明してやるよ」的な傲慢な文章ね。これはダメ。

 

気持ちは分かるぞ。
全部書きたくなるのは分かる。俺もそうだ。
だが抑えてくれ。全部書くと冗長になるから。

 

ここでペルソナ。

 

文章を書いていて、独りよがりの長文書きたくなった時にペルソナを思い出す。
「あー、ここまで求めてねえな……。デリートデリートデリート!」って補正される。

 

ペルソナの「知力」も設定するといいよ。
語句の選び方が変わってくるから。

 

「う~ん、僕ならこの言い回しのほうが自然なんだけど、この人(ペルソナ)は知力5だからこういってあげないと、言い換えてあげないと分からないだろうな。バカだから。アライさーん(ネットリ)」

 

てな感じで。

 

ペルソナを設定すると、書き手である自分と読み手である自分が分離できるから、まさに書きながら「推敲」してる感じになるよ。オヌヌメ!←死語

 

読み手を想定して言葉を選ぶって行為、1年ブログを書いてきて初めてかもしれない。
普段いかにテキトーに書きなぐってるか分かるね。いや、ストレス発散にはピッタリなんだけど。まさにここまでの文章がそれなんだけども。

 

あと、記事書いてて思ったけど「勧めたくないものは勧めたくない」よね。

 

なんとなく葛藤、というか、違和感みたいなものがある。

つまり、「僕としては勧めたくないもの」であっても、「検索流入とか流入者のイメージ=ペルソナはそれを欲しがっている」ってこと。

 

僕は「こんなもんいらねえな」と思ってても、検索ワード的には「それを欲しがってる人」が集まってる状態。

 

スーパーの安売りのチラシを見て集まってきた主婦に向かって、チラシ配ったのは自分のくせに「オーガニック喰え!」って言いたい気分。

 

まあこれがアフィリエイターの精神なのかもね。
べつに法律に違反するわけでも何でもないからいいけど。

 

チラシの通り「1パック100円の卵」を売るよ、オイラは。

 

なんかTwitter上に流れていたんだけど、この記事。

www.huffingtonpost.jp

 

なんか面白かった。

 

検索する側の視点に気づかせてくれる。

 

この記事とちょっと違うのかもしれないけど、こんなことが今日ありました。

 

「ビックワード」 … 敵多し

「ビックワード」とは … 敵なし

 

すごく面白い結果。

 

分かりますかね? 「とは」ってつくだけで、敵が全然いないんだよ。
「とは」が付かない「とあるビックワード」はまさにレッドオーシャン。血で血を洗う戦争状態。アフィリエイターゴリゴリのサイト多数。わんさか出てくる。

 

でも、「とは」ってつけるだけでアフィリエイターが一掃される。
もうゴミみたいなサイトしか出てこない。

 

それでいて、月間の検索数はある程度ある。しかもアドセンス単価も高い。
これはお宝キーワード。すごい。

 

やっぱ、リサーチって大事やね。

 

その他

 

「アメリカのロボットバトルが野蛮過ぎるwww」みたいなまとめサイト読んで、野蛮過ぎるロボコン動画見てました。

 

himasoku.com

 

めっちゃ野蛮で面白かったです。
ぼく、こういうアメリカのこういうとこ好きよ。


「もしこれが美少女アンドロイドVS美少女アンドロイドのグラディエーター的なアツいアニメだったら」なんて妄想をしつつ、2度楽しめました。

 

www.youtube.com

 

その他2

 

自分を上場するとかなんとかって言うしくみ「VALU」、先行者たちの間でめっちゃ流行ってますね。意識高そうでいいな~って思います。

 

ぼくもできれば上場したいんですが、Facebookとの連携はギルティ。無理っす。解散

 

追伸

 

WordPress慣れてきた。なんだろうね、この劇的な変化は。
すげえ使いこなしてる感あるよ。

 

1年前の拒絶反応は何だったんだろうね笑

 

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