もえろぐ

在宅ワークで生きているアラサー男のブログ

懸賞応募はがき1,000枚を見て分かった! 目立たせるコツ5選

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今日の業務は「はがき」の整理でした。


僕が入社する前にどうやら「懸賞広告」みたいなものを出してたみたいですね、ウチの会社。


棚の奥にものすごい量のはがきが溜まってましたwww

 

で、それを整理させられたしたのですが、目立つハガキが何枚かあったので、気付いたことをまとめます。

 

 

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いまどき「はがき」ってwww

 

でもバカにできないのがこの「はがき」という連絡手法。


きょうびインターネッツに押されぎみですが、高齢者層からの圧倒的な支持。
つまりはがきで応募してくるやつは、だいたい「じいちゃん」と「ばあちゃん」。

 

この国のボリュームゾーンを垣間見た。そんな印象。


日本は若者の国じゃないからね、老人の国だからね。しゃーないしゃーない。
シルバーデモクラシーだから(諦め)。

 

さて、応募はがき約1,000枚を整理して分かったんですが、
ホント人ぞれぞれ「選ばれますように」って色々工夫をしているってこと。

 

個人的に「おもしろい!」「目立ってる!」「神ってる!」と思った、はがきの特徴を以下書き出してみます。きっとこうすればあたるんじゃないかな!(適当)

 

1.ちょっと「変わった」はがきを使う

 

  • カラーはがき(背景がピンク一色とかめっちゃ目立つ)
  • 風景写真はがき(綺麗な風景だと目立つ)
  • 家族写真はがき(誰やねんwww って思うけど目立つ)
  • 年賀状はがき(やる気の無さは拭えないけど、異色のオーラを放つので目立つ)
  • キャラものはがき(キティちゃん、さくらももこ、アナ雪など。可愛いはがきは目立つ)
  • 地域密着型はがき(日本ハムファイターズ、コンサドーレ札幌のはがきは派手だから目立つ。選手の肖像インパクトは大きい)

 

2.はがきの「材質」を変えてみる

 

  • 手作りのはがき(牛乳パックでつくったかのようなザラザラ。思わず目に留まる)
  • つるつるの手触り(材質は謎、でも目立つ)
  • ザラザラの手触り(材質は謎、でも目立つ)

 

3.文字を「装飾(デコ)」る

 

  • はがきは普通の白地だけど、文字をめっちゃ装飾する(変なフォントは目立つ)
  • 1文字1文字色を変える(太字でさらに強調)
  • 蛍光ペンで文字をデコる(黄色が定番だった)
  • 全ての文字を斜めに書いてみる(地味な工夫だけど意外と目立つ)

4.あざとい「アクセント」をつけてみる

 

  • 全体を色鉛筆で7色に塗る(目立つ)
  • 会社のマスコットキャラクターの切り抜きを貼る(アピール力高い。吹き出しにして喋らせてる風もあざとい)
  • 会社のマスコットキャラクターをマッチョにしてみた絵を描く(インパクトあり過ぎてワロタwww)

 

5.あざとい「コメント・メッセージ」を書いてみる

 

  • 応募項目と関係ないことを欄外に書く(「寒いから風邪ひかないでね」「いつもご苦労様」など、実にあざといが人情として選びたくなる)

 

まとめ

 

ということで、以上「目立つハガキ」の特徴でした。

 

とりあえず、今日ははがきの整理して終わった感じです。
抽選はこれからやるみたいです。どれが選ばれるんでしょうね。楽しみです。

 

あとハガキの側面1㎜にも、横からみて「色付いてる」と目立つね。
懸賞に応募するときは、はがきの横にも色塗るといいと思うよ。