仕事でも家でもパソコンばっかりやってるから、最近すごい目が乾くんです。
もしかしてドライアイなんじゃないかな? って思って、調べてみました。
ドライアイとは
涙の分泌量が減ることで目に起こる様々な症状のことです。
症状例(こんな症状に悩んでませんか?)
- 目の乾きを頻繁に感じる
- 目がしょぼしょぼする(目を開けていられない)
- 充血
- 目がごろごろする(異物感)
- いつもよりまぶしく感じる
- 目の痛み
もう、1から4は定番ですね。しょっちゅうです。
これあかんやつや。
原因と対策
- 老化
- 凝視のしすぎ(長時間集中して目を使う)
老化じゃないとすると(震え声)、目の酷使が原因ですね。
はっきり分かんだね。
現代ならではのドライアイ
ドライアイは、普段から集中して目を使っているとなりやすい病気です。
なぜなら、集中するとまばたきの回数が減って、その分目が疲れるからです。
テレビや映画、読書をすると長時間集中してモノを見つめることが多くなります。
すると、まばたきが少なくなってドライアイにかかりやすくなります。
また、現代ではパソコンやスマホを使うシーンが増えました。
これらは便利なものですがテレビや読書と同様に、長時間見つめて作業することが多いです。
したがって、これらの使い過ぎも目が乾きやすくなる原因と言えます。
ドライアイを防ぐには、意識的に点眼薬(目薬)を使ったり、適度に休憩して目を休めるなど、減ったまばたきの回数を補うアクションが必要と言えます。
冬は空気が乾燥するから特に注意
また冬の期間は、気温が下がることで空気が乾燥しやすくなります。
目から水分が蒸発すると目が乾きやすくなるので注意しましょう。
対策は同じです。
点眼薬(目薬)を使ったり、また加湿器を設置して室内の空気から目を保湿しましょう。
治療(ほとんどの場合は目薬で治る)
ドライアイが極端に悪化すると、角膜障害を起こし最悪の場合失明に至ります。
しかし早期の段階で治療を行えば必ず治る病気なので、症状が悪くならないうちに治療しましょう。
ほとんどの場合は、点眼薬(目薬)で完治できます。
ほかにも、涙点プラグ(涙点に栓をする治療法)や涙点閉塞術(涙点を焼いて閉鎖する手術)という方法がありますが、一般的ではありません。
やはり、ドライアイは点眼薬で治る病気と言えます。
とは言え、治療には手間も時間もかかるので予防するのが一番です。
先に申し上げたように、目薬を意識的に使ったり、目を適度に休めたりして、極力目が乾かないようにしましょう。
まとめ
目薬を使え。目を労われ。目は大事だぞ。
目薬は好きなやつを買え。
そしてしょっちゅう、目薬点しとけ。
強い刺激が欲しいと言う欲しがり屋さんには、「サンテFXネオ」がおすすめです。
▼後半に目薬の話あります