第3話「天翔る剣」を視聴した感想を述べます。
今回のあらすじ
敵国の戦車隊、航空隊の猛攻を受け、エイルシュタットの前線は押され続けていた。
いよいよ降伏も止む無しと誰もが覚悟した時、最終兵器魔女イゼッタの無双により逆転勝利を収めた。
個人的な感想
今回は面白かったですwww
前半の「前線」の様子はかなり絶望的でよかった。
ミリオタならもっと色々考察できたんだろうけど僕はそこまで詳しくないからあまり言えない。悔しい。
けど兵器について、また史実・歴史的な部分の細かい描写は結構あった気がする。
一方的な負け戦だけど、塹壕戦なかなかよかったです。
後半の逆転劇は、まあ言ってしまえばイゼッタ無双だねwww
魔女が味方にいるのはチートだよwww 安っぽく見えてしまうかもしれない。
でも嫌いじゃない。
古城から「(中世で使った)ランス(槍)」引っ張り出してきて、魔法で操って航空機を打ち落としていくところとかwww
(引用:http://ponpokonwes.blog.jp/archives/66608792.html)
念力で戦車をコロリンと全部ひっくり返しちゃうところとかwww
(引用:http://ponpokonwes.blog.jp/archives/66608792.html)
好きだよあれ。
いいじゃん。どうせアニメなんだし。
イゼッタどうやって戦うのかと思ったら、ああいう感じね。完全に理解した。
(引用:http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1511/12/news120.html)
その他で気に入ったところ
新兵の視点を随所に入れる
(引用:http://ponpokonwes.blog.jp/archives/66608792.html)
冒頭部分から最後の国歌斉唱まで、新兵視点を常に入れている描写が良かったね。
古参兵が続々と死んでいくなか、巧みに生き残る理不尽さ。
で、最後のほうでは結構「人を殺す勇気」が持てたところ。成長ってやつ?(嫌な方向の成長だけど)
舐めプ
帝国サイドでは、陸戦部隊が制圧するか、空軍か賭けをしていた。
賭けてたんかーいwww
あの舐めプが好き。無能管理者の鑑。
姫様好き
(引用:http://ponpokonwes.blog.jp/archives/66608792.html)
「時間稼ぎのために兵士たちの命が失われていくというのか」
いいセリフだなあと思った。
相変わらず姫様は毅然としていて好き。
あと冒頭で「感情的になるも深呼吸して冷静さを取り戻し、改めてイゼッタを諫める」シーン、これも好き。
自制的だなあ姫様は。
勝手に機関銃を借りる
「ちょっとこの銃貸してください!」
「ダメだよ」
「あとで返します」
「ダメ」って言われたのに勝手に借りるイゼッタwww
このやり取り好きwww
まとめ
困ったときの魔女頼み。
最終兵器魔女イゼッタにプロージット!
大公殿下の逝去によって、姫様が国家元首か。即位は勝ってからだな。しばらく姫様でいるんだろうなあ。
既存の政権メンバーとうまくやれるだろうか。
この戦争の幕引きの時に揉めそう。次回も楽しみだね。
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